COREを使用すると、農産物の収穫量、食味、風味、糖度、免疫力、ミネラル量、葉緑素が向上し、柑橘類は香りが強くなり、米は粘りが増します。
花においては開花時期が早くなり、開花期間も延びて色鮮やかに咲きます。
また、根からの養分吸収率が上がるため施肥量を減らすことができ、有害成分である硝酸態窒素が低減します。
- 収穫量が10%〜60%向上します。
- 免疫力が向上し、病気にかかりにくくなります。
- ミネラル含量が増えます。
- 糖度と酸度がバランスよく向上し、味が良くなります。
- 糖度が上がるので、甘味が増します。
- 施肥量を抑えることができます。
- 放線菌等(善玉菌)の土壌中微生物が増加します。
- 糸状菌等(悪玉菌)の土壌中微生物が減少します。
- 花において、開花が約1週間早くなります。
- 花において、開花期間が延びて色鮮やかに咲きます。
- 葉緑素が約10%増えます。
- 有害成分である硝酸態窒素が低減します。
コアの使用実績
トマト
7月9日〜10月2日までの約3か月間、トマトに「硫安のみ施肥」「硫安施肥 + CORE」「トマト肥料施肥 + CORE」「トマト肥料施肥 + 有機カルシウム」を施し、それぞれの収穫量を比較しました。
硫安のみ施肥 | 5.7kg |
硫安施肥 + CORE | 6.0kg |
トマト肥料施肥 + CORE | 9.8kg |
トマト肥料施肥 + 有機カルシウム | 7.7kg |
トマト肥料とCOREを同時に使用したトマトは樹勢が強く、収穫量が多くなっています。実際には、収穫できる期間も他と比べてもっとも長くなりました。
化学肥料の硫安と同時に使用した場合は、そこまでいい結果にはなっていません。